オンライン相続対策無料相談会(2020.2.8「鹿相研」相談会風景)オンライン相続対策相談申込はこちらから(スマホの方)新型コロナの影響で対面が当たり前であった相続対策相談会でしたが、この様な状況下でも待った無しに訪れる相続対策に対して、相続対策専門士としてどの様に
鹿相研
身元引受人から見た「住居再生・居住支援・生活支援」の必要な賃貸住宅(5)
これもある不動産管理会社から直接お聞きした事ですが、今年の8月の事でした。御夫婦で15年近く賃貸住宅へ入居中の方ですが、ご主人が先日救急搬送されたとの事。救急病院に入院。奥さんは鍵のありかが分からない・・・旦那の荷物も良く分からない・・・奥さんは、失明してい
入居者から見た「住居再生・居住支援・生活支援」の必要な賃貸住宅(4)
孤独死する賃貸住宅の高齢者高齢者の孤独死は大都市だけの話ではなく、身近な市内の築年数の古いアパートではよくある話です。このお話を書こうかどうしようかと何日か迷い、作業が中断していましたが何故、賃貸住宅に「居住支援・生活支援」が必要なのかを理解して貰うため
建物・入居者の現状から見た「住居再生・居住支援・生活支援」の必要な賃貸住宅(3)
老朽化した賃貸住宅の現状鹿児島市内であちらこちらに見かける築38年以上経過したアパート・マンション。覗いてみると〒ポストにチラシがぎっしりと詰まり、いかにも手入れが届いていない建物が目につきます。外観から見ると殆どの建物が、空室だらけの部屋にベランダに外れ
賃貸経営者から見た「住居再生・居住支援・生活支援」が必要な賃貸住宅(2)
空室の目立つ老朽化した賃貸住宅の相続対策老朽化した空室の多い賃貸住宅の相続が揺れています。親の世代はこの賃貸住宅と共に30-40年収入が多少ともあり、賃貸住宅建設に伴う借入金等も既に終えています。その為、現在空室が多くとも幾ばくかの収入があれば老後の収入の足し
不動産業者から見た「住居再生・居住支援・生活支援」が必要な賃貸住宅(1)
不動産事業の中でもとりわけ長く賃貸借住宅に係わってきた経験の中でも特筆したい事があります。築40年ほど経たアパートです。空室が増え、手入れの行き届かない建物があります。不動産業者にとって長年入退去のお世話をしてきたビジネスの友です。このアパートも住人を数世
鹿相研は提案を実現へと進めます
明けましておめでとうございます。良い年を迎えました事と思います。 鹿相研も今年で2年目を迎えます。昨年は紆余曲折を経ながらも大きく活動の骨子の基礎を創れたような気が致します。昨年にて出来た活動の基盤は大きく分けて①相続前②意思能力低下時期③相続後への対処の
セミナー・個別相談会・講習会のご案内20.02.08
2月8日(土)はかごしま県民交流センターにて「相続対策個別相談会」&単身者・高齢者を支援する「みまもりサービス」説明会開催!!相続に関する悩みや疑問がある方は、「相続対策個別相談会」に出かけてみませんか?相談は無料で、完全予約制です。相談会では、公認不動産コンサ
民法改正-相続法改正の特集その1
概要2020.4.1に改正民法の施行を迎えます。多岐に渡る民法の大改正ですが、特に相続に関する改正部分を考えてみたいと思います。その1[第3条の2]「法律行為の当事者が意思表示をしなかったときは、その法律行為は無効とする」という条文が新設されます。特に相続を巡る問題で
民事(家族)信託とは何でしょうか?
信託とはどういうものなのでしょうか信託とは、信託契約書、遺言、公正証書その他の書面又は電磁的記録でする意思表示の方法で、、特定の者が一定の目的に従い財産の管理又は処分及びその他の当該目的の達成の為に必要な行為をする事をいう(信託法第二条)と定義されています
民事(家族)信託の基本
家族信託は財産を管理・利活用し資産を承継できる機能を制度して実現可能とする枠組みを持つ法です。図示事例は施設利用費などの支払いを実現その他には例えば、財産管理が出来ない認知症の配偶者や障害を有する子などの受益者の為に、信託財産を、信頼できる家族を受託者と
セミナー・個別相談会・講習会のご案内19.10.05
10月5日(土)6日(日)は「相続対策個別相談会」開催!!相続に関する悩みや疑問がある方は、「相続対策個別相談会」に出かけてみませんか?相談は無料で、完全予約制です。相談会では、公認不動産コンサルティングマスター「相続対策専門士」や行政書士などが窓口となりアドバイス
新しい選択(New Selection)の「NS相続対策プラン」
相続を考えた新しい選択(New Selection)の「NS相続対策プラン」 1.分割対策 相続時に揉めない様に遺産分割案の作成をしておく… 2.納税対策 相続税を決められた期間内に納める為の準備をしておく… 3.節税対策 余分な税金を払わなくて良い様に節税対策をする事… 節
元気な内に始める相続前対策
相続対策はいつから始めれば良いのでしょうか…相続対策とは生き様を含めた対策が必要であると考えます。大切なのは、財産の残し方や残す意味を伝える事です。 高齢になり病気や入院等があり、体調の変化を感じ始める頃になるとそろそろ人生の終末を何となく 考えるようにな
相続対策コンサルティングの開始に
相続コンサルティングの開始は相続対策相談会から…相続の相談会を致しますと相続の発生前の対策と相続発生後の対策との何れかの相談者が訪れます。その為に、相談者の話を聞きながらまず手掛けるのが、家族構成を聞き家系図を作成しながら話を進めますと相談の内容の全容の
遺産分割について
遺産分割において遺言や生前贈与が無い場合、遺産を分割するには遺産分割協議が必要です。その場合、相続人数により不動産が分割できない場合は不動産を売却して相続人間で分配する「換価分割」やある相続人が単独で不動産を相続し、その不動産に対して他の相続人の相続分を
信託の仕組みと特徴...法制と税制
信託の仕組みと特徴は次の様になります。信託法(信託法第1条~第271条)(1)受託者は信託財産の所有権を取得(2)受益者は受託者へ信託目的に沿った管理処分に対して請求権を有する(3)信託財産は債権者等にたいして独立機能を有する(信託財産に属する財産に対する強制執行等の制限
民事(家族)信託に期待される…
今後の高齢化の進展による認知症リスクや病気等により寝たきりリスクの増大や少子化・核家族化の進展によるニート、引きこもり、障害者、独身、子なし等の家族の在り方の変化や相続への対応など財産管理、資産承継等の対応が問題となってきています。民事(家族)信託にはこう
民事(家族)信託の具体的な事例
先に述べましたように家族信託とは、個人の財産管理や資産承継を目的とした信託方法です。「条件付き贈与機能」と「財産管理機能」を有する極めて有効な方法で、この贈与や財産管理を信託契約により自由に付加する事が可能となるという事が最大の特徴です。家族信託事例上図
相続時が資産設計の好機
相続時が資産設計の好機相続は単に、遺産を分割するだけではありません。不動産有効活用のコンサルティングを伴わない相続は納税だけに終わります。 財産目録を作り分割対策案を作成し、相続承継して 守る資産、活用する資産、納税の為の資産を整理する 必要があります。 昨今資産